アラフィフからの人生の後半戦の普段着にオーバーオールと言う選択肢はアリかも

ライフスタイル

町で衣類を購入するとなると、何軒かある、サーフショップのサーファーテイストな
物になってしまいます。
私は158cmと小柄な為、ユースサイズで丁度いいのが、あればいいのですが、
なかなか、欲しいものとは出会えません。

もう1軒、生協の運営する、衣料品店があります。水産業、船舶、自動車修理工場、建設業。
町のニーズに応えた、ワークウェアー中心のラインナップです。
狭い店舗には、安全ベストやワークブーツなどと共に、カーハート製品がびっしりです。

物色しながら、以前の職場に1ヶ月に1度くらいのペースで生ビールのサーバーの洗浄にやって来る70歳前後の職人さんの事を思い出しました。

その方は400km北の町に住んでおられ、80年代前半のくたびれたシボレーのピックアップトラックで、このエリアのレストランやBARを巡回し、生ビールサーバーの洗浄、メンテナンスをされていると言う事でした。

170cmくらいで、こちらの方にしては小柄で、好きなものを食べ、お酒も嗜んでいそうな恰幅のいい
体型をされていました。

その職人さんは、いつも使い込んだカーハートのダークブラウンのオーバーオールを着用されていて
すごく似合っていたのが印象的でした。

いろんな場所で、オーバーオールを着こなす年配の方をお見かけします。
合わせる服や足元。
痩せていても太っていても
どんなヘアースタイルも受け入れる懐の深さは、
アラフィフ世代からその先もずっと所有されるアイテムなのではないかと思います。

DIY、散歩、コンビニ、一杯ひっかけに行く時も。
ドレスコードのある場所以外なら、街の景色に溶け込む事、間違いなしです。

もちろん、私はこの時、レディースモデルのカーハートブラウンの物を購入致しました。

洗濯と乾燥を2度行い、身体にもいい感じでフィットしております。

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