コピーを取りに、片道120km。道中は危険な罠だらけ。

今週は、天候も安定しており、道路状況も良さそうなので
およそ3ヶ月半ぶりに、コロナ給付金申請用の必要書類をコピーする為に、
最寄りの大きな町に出掛けてました。
観光案内所あたりで、お願いすればコピーさせていただけるんでしょうけど、
町にコピーが出来る場所が無いとはなかなかですね。

120km離れていて、峠を一つ越えます。
この道中が、なかなかの曲者で、3年前から
峠の崖と湖に挟まれた、最も険しい1.5kmの区間を二車線に拡張工事を行なっています。
しかし、難航しており、本来なら終了予定のはずが、未だ進展状況は60％だと言う事です。
日々の気象状況や現場のロケーションを見ると頷けます。

通年、9時から17時の間で一般車両が通行可能な時間帯が僅か3時間しかありません。
それ以外の時間帯も、24時間、常時片側1車線の交互通行の為
タイミングが悪いと渋滞に巻き込まれ、随分待たされることになります。
まさに昨日はハマってしまいました。

その後も、峠のアイスバーンでタンクローリー車がコースアウトして、
引き上げ作業の為に、一車線通行に制限されていたので、現地まで3時間も掛かりました。