北米社会でのコロナ禍における、お財布考

コロナ禍で、今まで以上に紙幣と小銭でのやり取りが減ってしまいました。

現金の出番は、月に一度、大家さんに、家賃を支払う時くらいでしょうか？

現在のBC州は、非常事態宣言の渦中にあり、同居している人以外の集まりは一切禁止。
1人暮らしの場合、常時共に過ごす近親者や親しい友人1〜2人に会うことが可能。
と言う、厳しいベースで成り立ってます。
移動の制限もあり、この3ヶ月間、人口2000人のこの小さな町から出ておりません。

職場、サーフィン、散歩。
その職場も現在は、営業を見合わせております。

キャッシュカード、クレジットカード、免許証の3枚で全てが済んでしまいます。
そんな状況下、中身を使い切った、モーラステープ薬袋に白羽の矢が立った訳です。

薬袋の素材はアルミニウムをベースとした複合フィルム、スキミング防止には
一役買ってくれそうです。

風水的は完全にアウトでしょうけど。