コロナ禍での田舎暮らし、自分時間で満たされた、アラフィフの模擬隠遁生活

ライフスタイル

コロナ禍によって、私の冬の予定は、完全に断たれました。
何日かは、無念の気持ちに支配されましたが、間も無くの復職を前にして、
改めて振り返ると、本当にいい経験が出来たように思えます。

兎にも角にも、50年間の人生で、こんなに長期間、他者と関わらずに
一人時間を過ごした事はありませんでした。
まだ、3週間程ありますが、振り返ってみようと思います。

経済的には、失業保険があり、その中で充分やりくり出来来ています。

SNS、主にFACEBOOKに関しましては、1年前から、徐々に距離を置くように努めてます。
結果、メッセンジャー以外は、全く使用する事なく過ごせたので
他者に影響受ける事なく、精神的にも、とても良い影響をもたらしました。
多くの方との連絡が絶たれるのは、不便なので
アカウントは閉じずとも、今後も、このようなスタンスで
SNSとは付き合って行ければと思います。

生活は、午前中に比重を置きました。朝の掃除、換気、散歩の3つをルーティーンを
大切にしました。ワンルームなので、視界に入る、起床後のベットメイキングも必ずです。

午後からは、天候のコンディション次第で、部屋で筋トレ、サーフィン、
トレイルランニング、マウンテンバイクのいずれかを行うようにしてました。
その他、必要に応じて、食材の買い出し、家事、DIYなど。

食事は、昼前に、低速ジューサーで絞った、にんじんリンゴジュースと
プロテインパウダー入りのオートミール粥。
運動後、果物、タンパク質を補給。
夕食は、46歳の体調を崩して以降、ベジタリアン、低脂質ダイエットなど
いろいろな食事法を試して来ました。
その中で、最も相性の良かった、地中海式ダイエットの食材をベースに調理。
赤ワインも一緒に楽しんでます。

色々縛りのある食事法は、私には、合わなかったです。
最終的に量をへらし、夕食と朝食の間は16時間の空腹期間を作るに落ち着きました。

食事に関しては、ダイエットを意識するよりも、
高血圧、痛風の予防を意識して食べています。
もともと、基礎体力は高い方だと思いますが、
散歩、運動、食事で、腹筋も6パックが維持出来ています。

以降、就寝まで、ネット、読書、ブログ執筆で過ごします。

寒空の中、風の音を聴きながら、ダウンジャケットを着込んで、
暖かいコーヒーを頂く、喫茶去タイムは昔からのルーティーンです。
気持ちがリセットされて、おすすめです。

総じて、健康で精神的にもストレスや孤独感を感じる事なく
実に有意義な日々を過ごせてます。

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